【退職まで3,012日】
このブログは、サラリーマンが富裕層と早期退職を目指すブログである(退職日の設定記事はこちら)。毎月の資産推移を元に、目標にどれくらい近づいているかを確認する。
純金融資産額の定義
この記事で使う資産の定義を整理しておく。この記事で述べる純金融資産額は、野村総合研究所の定義に準ずる。
預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計から負債を差し引いた「純金融資産保有額」
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/20250213_1.html
すなわち、
純金融資産額:世帯が保有している日本円、米ドル、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、年金、コモディティの総額から、負債(住宅ローンやカード残高)を引いたもので、集計当日の円換算時価総額で表すことにする。不動産、自動車、事業用資産の時価を含めない。
金融資産額:現金、預貯金、株式、投資信託、生命保険など、流動性が高く金銭的価値を持つ資産の合計額で、純金融資産のうち、負債を考えない額も算出する。こちらは、金融資産の構成把握、および想定利回りの検討に便利なので、純金融資産額の算出に併せて算出している。
このブログは純金融資産額で富裕層(1億円)を目指すものである。富裕層の定義については、こちらの記事を参照。

純金融資産額と先月からの変化額
純金融資産は、89,319,333円となった。先月比で1,609,359円のマイナス。
| クラス | 金額 | 先月からの増減 |
|---|---|---|
| 日本円 | 13,552,567 円 | 283,175 円 |
| 米ドル | 724,244 円 | -256,736 円 |
| 国内株式 | 9,419,142 円 | -370,590 円 |
| 国内債券 | 107,805 円 | -502 円 |
| 外国株式 | 57,253,158 円 | -737,728 円 |
| 外国債券 | 9,323,083 円 | -354,087 円 |
| 年金(iDeCo) | 4,776,615 円 | -93,779 円 |
| コモディティ | 1,645,060 円 | -116,615 円 |
| 負債 | -7,482,341 円 | 37,503 円 |
| 純金融資産 | 89,319,334 円 | -1,609,359 円 |
金融資産ベースのポートフォリオ
負債を抜いた金融資産ベースでポートフォリオは以下。

増減の要因
米国株式市場: マクロ環境:金利高止まりと引き締め長期化観測
米10年債利回りが5%台という高水準で完全に膠着した。根強いインフレ懸念と経済指標の底堅さから、FRB(連邦準備制度理事会)による追加利上げ、あるいは高金利政策の長期化観測が市場を支配した。これが株式市場全体のバリュエーション調整(PERの低下)圧力を継続的に強める要因となった。
S&P500(-0.2%の微減、7,651ポイント着地): ダウを押し下げたオールドエコノミーの売り圧力を、ナスダックを押し上げたハイテク・AI関連の買いが吸収した。両者が真っ向からぶつかり合った結果、指数全体としては方向感に欠ける「ほぼ横ばい」での着地となった。
ダウ平均(-4.0%の下落): 借入コスト上昇の影響を直接受ける資本財、ヘルスケア、金融などの伝統的なバリュー株や景気敏感株から資金が抜け、明確な下落トレンドを描いた。
ナスダック総合(+2.0%の上昇): 金利高というマクロの逆風を跳ね返した。ビッグテックによるAI開発競争の激化と、それに伴うデータセンター向け半導体需要の爆発的な伸びが再確認され、ハイテク関連銘柄への資金集中が相場を力強く牽引した。
私のポートフォリオは、米国株&世界株中心のため、上記要因の影響度が大きく、先月比から160万ほどの値下がりとなった。NISA暴落、暴落という言葉をネットでちらほら見かける。まぁ、いつものことですが、お大きな「うねり」には身を任せるのが良いだろう。
日本株式市場: 月半ばは上値が重く、75日移動平均線に抑えられる状況が続きいたものの、月末の9月30日には米国の半導体株高に連動して日経平均が前日比1,272円高の6万6,753円と大幅に反発し、月間の下げ幅を急速に取り戻して取引を終えた。
今後どうするか
サラリーマンが富裕層になるまであと 100,000,000円 − 89,319,334円 = 10,680,666円
淡々と給与から全世界株式をJust Keep Buyingは変わらない。先月、1億円まで1000万円切った!と思ったが、残念ながら今月は資産が160万円ほど減少し、1億円まで1000万円ちょっと、となってしまった。残念だけど、まぁこんな時もあるし、それを何度も乗り越えてきたので、できることは静観のみ。

※本記事は筆者個人の経験や考え方をまとめたものであり、特定の金融商品や投資方法の購入・売却を推奨するものではありません。投資には元本割れを含むリスクがあります。実際の投資判断は、ご自身の責任において行ってください。
